こんにちは。
引き続き、FortiGateについて書きます。ログについてです。
FortiGateのログは、分かりにくいですね。どこにどんなログが出るのか?
分かる範囲で整理してみたいと思います。

ログの保存先について

FortiGateのログの保存先として、以下があります
内蔵メモリ---私の使っている「FortiGate60D」をはじめとして、ディスクを内蔵しない機器デフォルト保存先。とにかく容量が少なく、再起動で消えるので、長期保存は不可能です。
内蔵ディスク---Eモデルだと、末尾1が付く機器(FortiGate101E等)。上位機種。あと、Dモデルだと100Dや200Dもディスクを積んでました。ある程度の保存は可能です
FortiCloud---無償版は7日なので、内臓メモリよりは良いですね
FortiAnalyzer---高価ですが、本気でログを保存するなら、これでしょうか
Syslogサーバー---別途、サーバー等構築が必要なので、難易度が高いです。FortiAnalyzerなんかに比べると、ビューがないので、ある程度スキルが必要ですね

ログ保存設定について

60Dの場合は、「ログ&レポート」-「ログ設定」で、メモリがEnableになっていればOKです
log1

取得するログのレベルは、デフォルト”Warning”ですので、とにかくログを取得したい場合は、”information"に変更します
変更はコマンドで行います

#config log syslogd filter
(filter)#set severity information
(filter)#end

また、システムログやローカルログを取得する場合は、以下の箇所で選択しましょう
例えば、VPNのログなんかはここをチェックしないと、ログが出力されません
log2

次回は、ログの確認方法を書いてみたいと思います

スポンサードリンク