どうも、ご無沙汰しておりました。
年が開けてから、仕事が忙しく、暇さえあれば検証をしていた為、更新をさぼってました
今回は、自宅で使用している「FortiGate60D」の”internalスイッチポート”を解除してみたいと思います
60Dは、internalポートが「ソフトウェアスイッチ※」になっており、7ポートもinternalポートとして、使用できます。ただし、そんなには使わないケースも多く、配下にスイッチを置いてしまえば、1ポートで十分かなと思います
※スイッチには「ソフトウェアスイッチ」と「ハードウェアスイッチ」があり、ハードウェアスイッチの方が、CPU負荷が低いので、ソフトウェアスイッチより良いかなと思います。ただし、まとめられるポートに制限があるようです
・internalスイッチポートを解除する
年が開けてから、仕事が忙しく、暇さえあれば検証をしていた為、更新をさぼってました
今回は、自宅で使用している「FortiGate60D」の”internalスイッチポート”を解除してみたいと思います
60Dは、internalポートが「ソフトウェアスイッチ※」になっており、7ポートもinternalポートとして、使用できます。ただし、そんなには使わないケースも多く、配下にスイッチを置いてしまえば、1ポートで十分かなと思います
※スイッチには「ソフトウェアスイッチ」と「ハードウェアスイッチ」があり、ハードウェアスイッチの方が、CPU負荷が低いので、ソフトウェアスイッチより良いかなと思います。ただし、まとめられるポートに制限があるようです
・internalスイッチポートを解除する
スイッチポート(internal)以外から、管理画面にアクセスします。今回はDMZ(10.10.10.1)ポートからアクセスし、コマンドを実行します。コンソールから実施してもOKです。その方が楽ですね
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<前準備> スイッチインターフェイス設定を解除するため、デフォルトで紐づいている設定を削除します。 1. DHCPサーバーの削除 # config system dhcp server # delete 1 # end ※デフォルトではスイッチインターフェイスはDHCPサーバーとしての機能が紐付けされています。 2. ポリシーの削除 # config firewall policy # delete 1 # end ※デフォルトではスイッチインターフェイスと紐づくポリシーが設定されています <スイッチインターフェース解除> デフォルトで設定されたスイッチインターフェイスを削除します。 # config system virtual-switch # delete internal # end |