こんにちは、ささです。

早速ですが、最近の在宅勤務で、「自宅から会社に接続して、サーバーにアクセスしたい」
という要望も多いかと思います

その時、利用する接続方式として、WindowsでもiOSでもAndroidでも標準で持っている、
「L2TP over IPSec」を使うことが多いです

そんな時、Windows10でよく遭遇する、接続失敗理由コード789

今回も、コード789が出てしまい、対応を試行錯誤しましたので、メモとして残します

L2TP over IPSecの接続が失敗

以前のブログで、で、YAMAHAルーターを使用して、自宅へのL2TP接続方法を紹介させていただきました

おおむね接続は問題無いのですが、1台のWindows10PCからだけ、「どーも接続がうまくいかない」

イベントログを見ると、「理由コード789」
出た出た、よく出るやつです
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まず、よく実施する対処を実施しました

レジストリでNATトラバーサルを許可する

NAT配下からの接続の場合、NATトラバーサルを許可する必要があります

すべての端末に必要では無いのですが、789エラーが出た場合は、この対処でほぼOKと認識しています。

<手順>
1)「ファイル名を指定して実行」- 「regedit」と入力しエンター
2)UAC表示が出たら、「はい」で実行を許可します
3)以下の場所を開きます
  "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\PolicyAgent"
4)以下キーを新規作成します
  DWORD (32ビット) - "AssumeUDPEncapsulationContextOnSendRule" - 値”2”
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5)OSを再起動します

これで直るはずでしたが、結果「接続失敗」。相変わらず「理由コード789」

VPN用のネットワークアダプターを削除してみる

接続失敗時の動きを見てみると、認証にまでいっていない様子

一度、VPN関連をリセットしてみます

<手順>
1)作成したL2TP接続設定を削除します
 「コントロールパネル」-「ネットワークとインターネット」ー「ネットワーク接続」で作成したL2TP接続設定を削除
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2)デバイスマネージャよりVPN用ネットワークアダプタを削除
  「赤枠のネットワークアダプタを削除」
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3)OSを再起動します

4)再度L2TP接続設定を行います

以上で、問題なく接続ができました!!