11月の14日、配信停止になっていた『October 2018 update』が、ついに再配信されました
配信されるたび、大騒ぎになりますが、今回の配信は、最初10月3日にされたのですが、「ユーザーデータが消える」不具合が発覚し、すぐに配信が停止されました。とりわけ、大騒ぎでした
データ消失の原因は「データ消失はKnown Folder Redirection (KFR)の使用に関連したもの」のようです。詳しくはググってみてください。
再配信と書きましたが、現在手動でのアップデートはこちら↓から可能です
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

ただし、私の環境では、まだ、自動での適用はされません。
現在「April 2018 Update(1803)」なので、あたってもいいと思うのですが、
何度、"更新プログラムのチェック"をクリックしても、「October 2018 Update(1809)」をひろってきません

いろいろ調べたところ、自動アップデートはすぐには、実行されないみたいです
「AIを使用して、安定してアップデート出来るデバイスから順次提供を拡大していく」とのこと、私の環境も、まだもう少し平気みたいです
今のうちに勝手にアップデートされないように、windows10の大型アップデート『october 2018 update』を止めたいですが、正確には止める事はサポート上良くないので、延期します
今回は、私のPCが「Windows 10 Pro 1803」なので、この構成を前提とします
<手順1>
「スタート」ー「設定ボタン(ギヤ)」をクリックします

<手順2>
「Windowsの設定」画面が開いたら、「更新とセキュリティ」をクリックします

<手順3>
Windows Update画面が開いたら、「詳細オプション」をクリックします

<手順4>
詳細オプション画面で、更新プログラムをいつインストールするか選択します
・半期チャネル(対象指定)※デフォルト値
↓
・半期チャネル
へ変更します。これで、更新プログラムの適用が4ヶ月延期出来ます
少し前のバージョンだと、
・半期チャネル(対象指定)⇒Current Branch(CB)
・半期チャネル⇒Current Branch for Business(CBB)

4ヶ月延期出来る仕組みですが、今回の「October 2018 Update」で考えてみると・・
11月14日「October 2018 Update」リリース⇒半期チャネル(対象指定)用イメージがリリース
↓
↓ 4ヶ月後
↓
3月14日頃 半期チャネル用「October 2018 Update」がリリース
こんなイメージです。日にちなどは、未確認ですので、「間違うと困る!」という方は、ご確認してください。
<手順5>
4ヶ月より、さらに延期したい場合、機能亢進プラグラムの延期日数を選択します
最大365日延期可能です※サポート期間を気にして設定してください

以上で設定完了です。
設定自体は簡単なのですが、言葉が理解しづらいですよね
ずっと配信されない事を願っていましたが、やはりそうもいきませんでした。
Windows10で提供される、年2回の機能アップデートの配信は、3月と9月です。
Windows10で提供される、年2回の機能アップデートの配信は、3月と9月です。
配信されるたび、大騒ぎになりますが、今回の配信は、最初10月3日にされたのですが、「ユーザーデータが消える」不具合が発覚し、すぐに配信が停止されました。とりわけ、大騒ぎでした
データ消失の原因は「データ消失はKnown Folder Redirection (KFR)の使用に関連したもの」のようです。詳しくはググってみてください。
再配信と書きましたが、現在手動でのアップデートはこちら↓から可能です
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

ただし、私の環境では、まだ、自動での適用はされません。
現在「April 2018 Update(1803)」なので、あたってもいいと思うのですが、
何度、"更新プログラムのチェック"をクリックしても、「October 2018 Update(1809)」をひろってきません

いろいろ調べたところ、自動アップデートはすぐには、実行されないみたいです
「AIを使用して、安定してアップデート出来るデバイスから順次提供を拡大していく」とのこと、私の環境も、まだもう少し平気みたいです
今のうちに勝手にアップデートされないように、windows10の大型アップデート『october 2018 update』を止めたいですが、正確には止める事はサポート上良くないので、延期します
「October 2018 Update」を延期する方法
今回は、私のPCが「Windows 10 Pro 1803」なので、この構成を前提とします
<手順1>
「スタート」ー「設定ボタン(ギヤ)」をクリックします

<手順2>
「Windowsの設定」画面が開いたら、「更新とセキュリティ」をクリックします

<手順3>
Windows Update画面が開いたら、「詳細オプション」をクリックします

<手順4>
詳細オプション画面で、更新プログラムをいつインストールするか選択します
・半期チャネル(対象指定)※デフォルト値
↓
・半期チャネル
へ変更します。これで、更新プログラムの適用が4ヶ月延期出来ます
少し前のバージョンだと、
・半期チャネル(対象指定)⇒Current Branch(CB)
・半期チャネル⇒Current Branch for Business(CBB)

4ヶ月延期出来る仕組みですが、今回の「October 2018 Update」で考えてみると・・
11月14日「October 2018 Update」リリース⇒半期チャネル(対象指定)用イメージがリリース
↓
↓ 4ヶ月後
↓
3月14日頃 半期チャネル用「October 2018 Update」がリリース
こんなイメージです。日にちなどは、未確認ですので、「間違うと困る!」という方は、ご確認してください。
<手順5>
4ヶ月より、さらに延期したい場合、機能亢進プラグラムの延期日数を選択します
最大365日延期可能です※サポート期間を気にして設定してください

以上で設定完了です。
設定自体は簡単なのですが、言葉が理解しづらいですよね
コメント