前々回から引き続き、『Ping』コマンドについてです今回は、Pingを実行したさいに表示される、結果について、書きたいと思います『Ping』コマンドの結果結果例1.「Reply from XXX.XXX.XXX.XXX: bytes=32 time<Xms TTL=XXX」⇒ 宛先へ疎通がある。Pingが成功している。下の
2018年11月
『セキュアブート』を無効にしてみた
前回「UEFI」について書きました。「UEFI」で追加された機能の中で、イマイチ理解していない『セキュアブート』について、今回非常に簡単にですが、試してみました試した環境は、Windows Server 2012R2 Hyper-V上の、仮想ゲストですHyper-Vの仮想ゲストは、「UEFI」で動作し
『BIOS』と『UEFI』の違い
最近仕事で、Windows Server 2016を触る機会がありました。触ってみて、気が付いた事、今どきはサーバーも『UEFI』です。私自信理解していない『UEFI』で、今回トラブルにあいました。その事を調べつつ、検証しつつブログを書いていきたいと思います今まで、パソコンでもサー
『Pingコマンド』でMTU値を探る
前回から引き続き、『Ping』コマンドについてです『Ping』コマンドの使い方例例3.適切なパケットのMTU値を探る>ping -f -l "MTUサイズ" ”宛先IPアドレス"よく拠点間でVPN接続したりすると、「つながっているけど、遅い」という事があります原因はいろいろありますが、MTU
『pingコマンド』で疎通と遅延を確認
私の備忘録として書いている、このブログですが、これから少しの間は、私の仕事であるネットワーク関連で、日々使うコマンドや診断ツールなど、書いていきたいと思いますまず、普段、最も使うコマンド『ping』『Ping』コマンドとはpingは、ネットワーク疎通を確認したいホス