こんにちは、ささです
最近、インターネットを使っていると、夜10時頃を過ぎると、「すごく遅い」
具体的には、Pingがタイムアウトになる(3回に1回くらい・・)、応答があっても数100msとか、
なるタイミングあります。
そんな時は、「フレッツ光はベストエフォートだからしょうがないかぁ」と、諦めていました
日頃から、何となくで、インターネットを使ってしまっている・・
こんなんではダメだぁ。ダメエンジニアと言われてしまうなぁ
これからは、ちゃんと、自宅のネットワークを自分で管理したい!
なぜなら・・
ベースラインを把握して、障害がおこる前の予兆を把握したり、異常な通信を止めたりしたい!から
ということで、SNMPを使って自宅ネットワークを管理していこうと思います
ツールとしては、色々調べた結果「Zabbix」がいいかな。たぶん・・
さっそく、インストールしていこうと思います
今回、「zabbixサーバー」は仮想環境で稼働させます
環境は以下です
HW:Lenovo H520S(CPU Corei5、Mem 16GB)
Hypervisor:VMware ESXi6.0

「Zabbix」のダウンロードは、以下サイトから行います
VMware用の仮想ディスクが提供されています
https://www.zabbix.com/jp/download_appliance
ダウンロードは、安定版(LTS)ver4.0.11、Platform:VirtualBox,VMwareをダウンロード

ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下5つのファイルが含まれます

ダウンロードした5つのファイルを、データストアにアップロードします
アップロード方法は、データストアブラウザより行います
1. 「vsphereクライアント」から、データストアブラウザを起動し、Zabbix用のフォルダを作成します

2. ダウンロードした5つのファイルをアップロードします

3. ESXiではdisk.vmdkがそのまま利用できないのでvmkfstoolsコマンドでクローンを作成します
vmkfstoosコマンドを実行するので、ESXiサーバーにsshでアクセスします

4. 以下コマンドを実行
#cd /vmfs/volumes/datastore01"データストア名"/ZabbixAppliance/
#vmfstools -i disk.vmdk zabbix.vmdk

5. 使用するvmdkファイルを変更します
#vi zabbix_appliance_4.0.11.vmx

6. 変わった事を確認します

7. 仮想マシンを登録します
「新規仮想マシンの作成」-「作成タイプの選択」で「既存の仮想マシンの登録」を選択

8. 「データストアブラウザ」から先ほど編集した、vmxファイルを選択

9. 仮想マシンを選択

10. 仮想マシンの作成が完了しました

作成した、「zabbix仮想アプライアンス」を起動します

ベースは「Ubuntu」が起動してきました

しかし・・
ここから、いくら待っても、画面遷移がない
何かを間違ったみたいです
続きは、トラブルシューティングを行いたいと思います
なかなか、すんなりはいかないですなぁ
最近、インターネットを使っていると、夜10時頃を過ぎると、「すごく遅い」
具体的には、Pingがタイムアウトになる(3回に1回くらい・・)、応答があっても数100msとか、
なるタイミングあります。
そんな時は、「フレッツ光はベストエフォートだからしょうがないかぁ」と、諦めていました
日頃から、何となくで、インターネットを使ってしまっている・・
こんなんではダメだぁ。ダメエンジニアと言われてしまうなぁ
これからは、ちゃんと、自宅のネットワークを自分で管理したい!
なぜなら・・
ベースラインを把握して、障害がおこる前の予兆を把握したり、異常な通信を止めたりしたい!から
ということで、SNMPを使って自宅ネットワークを管理していこうと思います
ツールとしては、色々調べた結果「Zabbix」がいいかな。たぶん・・
さっそく、インストールしていこうと思います
「Zabbix」をダウンロードする
今回、「zabbixサーバー」は仮想環境で稼働させます
環境は以下です
HW:Lenovo H520S(CPU Corei5、Mem 16GB)
Hypervisor:VMware ESXi6.0

「Zabbix」のダウンロードは、以下サイトから行います
VMware用の仮想ディスクが提供されています
https://www.zabbix.com/jp/download_appliance
ダウンロードは、安定版(LTS)ver4.0.11、Platform:VirtualBox,VMwareをダウンロード

ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下5つのファイルが含まれます

「Zabbix仮想アプライアンス」のセットアップ
ダウンロードした5つのファイルを、データストアにアップロードします
アップロード方法は、データストアブラウザより行います
1. 「vsphereクライアント」から、データストアブラウザを起動し、Zabbix用のフォルダを作成します

2. ダウンロードした5つのファイルをアップロードします

3. ESXiではdisk.vmdkがそのまま利用できないのでvmkfstoolsコマンドでクローンを作成します
vmkfstoosコマンドを実行するので、ESXiサーバーにsshでアクセスします

4. 以下コマンドを実行
#cd /vmfs/volumes/datastore01"データストア名"/ZabbixAppliance/
#vmfstools -i disk.vmdk zabbix.vmdk

5. 使用するvmdkファイルを変更します
#vi zabbix_appliance_4.0.11.vmx

6. 変わった事を確認します

7. 仮想マシンを登録します
「新規仮想マシンの作成」-「作成タイプの選択」で「既存の仮想マシンの登録」を選択

8. 「データストアブラウザ」から先ほど編集した、vmxファイルを選択

9. 仮想マシンを選択

10. 仮想マシンの作成が完了しました

「Zabbix仮想アプライアンス」を起動
作成した、「zabbix仮想アプライアンス」を起動します

ベースは「Ubuntu」が起動してきました

しかし・・
ここから、いくら待っても、画面遷移がない
何かを間違ったみたいです
続きは、トラブルシューティングを行いたいと思います
なかなか、すんなりはいかないですなぁ
こんにちは、ささです
先週、「Zabbix仮想アプライアンス」をインストールしましたが、
うまく起動しませんでした
色々、ググったところ「一馬力さん」のサイトを参考にさせていただきました
https://ichibariki.hatenablog.com/entry/2018/02/25/220501#VM%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A
具体的には、ディスクとNICの再作成です
・ハードディスクを削除してから、再作成

NICの削除してから再作成

その後、再度仮想マシンを起動してみます

良かった!
無事、zabbixのログインコンソールが表示されました
理由はわかりませんが、結果オーライとします
次回は、「Zabbix」の初期設定をしてみたいと思います
先週、「Zabbix仮想アプライアンス」をインストールしましたが、
うまく起動しませんでした
色々、ググったところ「一馬力さん」のサイトを参考にさせていただきました
https://ichibariki.hatenablog.com/entry/2018/02/25/220501#VM%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A
具体的には、ディスクとNICの再作成です
・ハードディスクを削除してから、再作成

NICの削除してから再作成

その後、再度仮想マシンを起動してみます

良かった!
無事、zabbixのログインコンソールが表示されました
理由はわかりませんが、結果オーライとします
次回は、「Zabbix」の初期設定をしてみたいと思います
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